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「ジャン」 / プラトーノフ

 こんばんは、コタローです!

ここ1ヵ月は体育会系女子の青春にお供させていただく。
爆発的な笑顔アリ、悔し涙アリ、何でもアリの
粗っぽく、青臭く、熱くなれる時間に触れた

「ジャン」 / プラトーノフ
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久しぶりにすごい作家
ロシアの作家はアツイ

「奴隷の労働や、極度の疲労や、搾取などは、決して単に体力や腕だけを
消耗させるものではなく、理性や心のすべてをもやはり消耗させるのである。
そして、心がまず最初に滅び、ついで肉体も衰弱する。
そうなれば人間は、自分が、人生の関心事をいつしか忘れさせられ、疎外
されたまま、信じたり夢を見たり、非現実的なものを想像したりすることだけ
慣れた頭で生きてきたことも悟らずに、死の世界に隠れ、要塞であり避難所である
大地の中に消え去ってゆくのだ。」

「人間に対するあらゆる搾取は、支配を目的としてその人間の魂を歪め、
死に順応させることからはじめるのである。(中略)奴隷の内に存する
<精霊>の征服から、階級闘争がはじめられるのである。」

「彼は他人の生命をじかに感じとるのが好きだった。そこには何か、自分自身の
内にあるものより、もっと神秘的な、すばらしい、意味深いものが存在している
ように思えるからだ。だれかの手を握りしめていることができるという、ただ
それだけのことで、彼の健康と意識はずっとよくなることが多かった。」


「知るわけがないさ。お前にとっちゃ、生きることと食うことは同じだからな。
お前の中に入ったものも、やがてまた出て行っちまうんだ。
ところが、わしの頭の中には何もかもが溜まるのさ。」

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