激流系泳ぎ渓 葛川遡行

 
こんにちは、コタローです!

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メンバー:山童子さん、totoさん、マイケル、Moriyoさん、コタロー
コース:東野トンネル西口(9:30)~二の滝の上流(15:40)
コンディション:台風一過の1週間後のためやや水量が多い。この沢特有の滑りやすいぬるぬるの岩。
     要ライフジャケット。曇ときどき晴、一時雨と雷。
     ヒルがいるらしいが見なかった。










駐車スペースのあるところから急斜面を降りる
普通ならまずこんなところを降りようとは思わない急斜面だ。
よく見ると足場が見えてくるが、やはり道ではない。
毎度のことではあるが。
5分ほど下ると美しい淵が見えてくる。

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入り口は非常に美しいゴルジュだが、実は
この淵はS字淵といって最初の小滝まで50~60mほどあり
激流と低体温との闘いだ。

最初の核心部で敗退もあり得る箇所だ。

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totoさんがトップでロープを出し
最初の中継点まで30mロープを出す。
低体温対策としてウェット、長い淵対策でライジャケは必須だ。

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1m小滝前の様子
左岸にtotoさん、右岸にマイケル
左岸はスタンスが分かりづらく、
壁も滑りがあり体温がどんどんと奪われていく。

一方、右岸は流れが厳しいもののマイケルは上手く取りつき
滑りも何ともせず突破

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ライジャケのお陰で楽々クリア

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小滝を越えると広がる風景

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日が差し込む美しさが浮き上がる

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この沢は8割ほど水の中だ

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透き通ったエメラルド色のプール
日が差し込むと一段の美しさが引き立つ

仲間は視界から消えるが、せっかくの美しい景色なので
ゆっくり浮遊しながらこの空間を楽しむ

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滑落現場

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まさに泳ぎ渓
泳ぎ疲れるほどだ

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こんな景色がやまほど目の前に出て来る
有難さもマヒ状態に。

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やはり日が差し込むと
思わず息を呑んで見とれてしまう

そして日が差し込む間に煌く沢面にゆっくりと泳ぎ出す

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しばらくゴーロ歩き

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トロピカルな水面
ただただ美しい

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家に帰って足を見るとアザだらけだ
足場がヌルヌルの岩ばかりだったので
打ち身がひどい
全9ヵ所の醜いアザ
内2ヵ所は3日ほど痕が残りそうなほど

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ミニ・ナイアガラ
言うほどのところでもない

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段々と全てが同じ風景に見えてきた・・・。
しかしながら時系列に並べた風景だ

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段々に整えたような斜面

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まもなくハーフ地点
お昼前の美しい景色

しかしこの後悪天候に

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まだまだ泳ぐ、泳がないと・・・

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中間点の橋がみえてきた

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橋のふもとで昼食
しばらくすると黒い雲が頭上を覆いつくし
大粒の雨が。
雷も近くでなったので、急いで橋の下に待機
20分ほどすると弱まったので遡行再開

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さっきの雨宿りで体が冷えたが、やはり泳がないといけない

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今回はtotoさんとツートップで行く予定だった
最初の核心部で個人敗退し、いつも通りシンガリで
撮影係で通す

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激流の中でみんなを引っ張り安全を確保した
ロープをしまうtotoさん

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最初のS字より美しいゴルジュと他の方のブログにあったが
太陽の光が差し込むかそうでないかで見え方も印象も変わる

薄曇りのもと、流れも速く、体力も消耗した状態だと
自然の厳しさだけが脳細胞に伝達され、美しさを感知する五感は働きにくい

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岩壁にへばり付くtotoさん
厳しそうに見えるが、後続のマイケルは
軽々と平道を歩くがごとく写真に納まっている
すごいだろ感がないため、その写真は御蔵にした

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本日一番の核心部 一ノ滝

まずはマイケルのいる場所までいかなければならないが
壁がツルツルで簡単には登れない

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マイケルにロープを出してもらい
まずは第一関門クリア

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さて第二関門

ここは右岸から左岸に移り
唯一取りつくことができる窪みから這い上がるしかない

山童子さんが対岸めがけて飛び込むも激しい水流のため
取り付き箇所を過ぎて流され、ロープで回収

二番手のtotoさんが泳力を活かし左岸に取り付きクリア
あとは後続をロープで誘導した

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第3関門
左岸の登攀
ここは足を滑らせれば釜に吸い込まれてしまう
ここもロープで確保してもらいクリア

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一ノ滝の上
ここで核心部は終わり
随分と見せ場も多く体力も体温も消耗してしまった

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少しいくと白い岩盤のご褒美のナメ
陽も差し込み、ゆっくりと流されてみる

これがまた何とも言えず気持ちが良い

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totoさんと流されている間
仲間は随分と先に行ってしまったので
遡行を再開する

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しばらくいくと左岸に大きな滝が現れる

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二ノ滝

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通常は左側だけ一条のみだが、
今日は水量が多いため右側の苔の上も流れ
アッと驚く絶景空間となっている

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ここは滝のすぐ右側のルンゼ状になっているところから上り
滝ノ上ぐらいのところでトラヴァース気味にいくと
滝の上に出ることができる

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滝の上
マイケルが撮影を要求
とりあえずシャッターをきっておく

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あとはまったり20分程歩いて
デポした車に戻り遡行終了

それにしても泳ぎ倒しの1日だった

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さて、今回はtotoさんプロデュース二連荘
沢登り企画のため夜の部がある

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キャンプ場でワインと肉祭り
疲れた体にアルコールが染み渡り至福の時に浸る

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宴もたけなわ
明日に備え深い眠りにつく・・・

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