「外道クライマー」 / 宮城公博

 
こんばんは、コタローです!

年明けは自宅勤務だったため、随分と長い年末年始となった。
その間、少しずつ大事に「外道クライマー」を読んだ。
アホっぽく見せているが、なかなか骨太の1冊。
セクシー登山部なんて、おちゃらけているが至って大真面目。

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「山で自分がいる場所が分からなくなると、少なからず恐怖を感じる。
自分が進むべき明確な道が失われることで、旅として認識していた
ものが突如として不確定な冒険的行為へと変わるからだ。(中略)
こういうことが起こるからこそ、自然の内院に入りその凄さを体験
したいと思うのだろう。」

「何パーセントかの確率で起こり得る死、それを覚悟して挑んだ登攀は、
たとえ死線にどれだけ近づいたとしてもほどよい高揚感がある。
自分の能力では足りず、想像を上回る自然の驚異によって生命が危険に
晒され、結果死んだとしても、事前に覚悟があれば、その責任を自分の
ものとすることができる。
それが間違った行為でないという信念があるから、どんな過酷な状況でも
冷静に受け止められる。」

「登山とは、狂気を孕んだ表現活動なのだ。」

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