「二都物語」 / チャールズ・ディケンズ


こんばんは、コタローです!

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古典のため時代背景やら価値観が現代と異なることから、
入り込むのに少々、時間がかかるが、ズッポリ、物語に
嵌ったあとはあっという間に最終頁に到達してしまう。
この辺は著名な古典であれば、期待を裏切られることはない。

時代はフランス革命だけど、詳しく勉強したいなら
「二都物語」やアナトール・フランスの「神々は渇く」のような
良書を読めば引き込まれること間違いなしだ。


「若い時にもっと勉強をすれば良かった」という台詞を聞くが
強く同意するとともに、いくつになっても貪欲にいろんなことに
チャレンジしなれければならないと思った。
今は兎に角、遊び倒すことが最重要使命だ。
無駄な時間なんて1秒もないんだ。


「フランスを吹き抜ける風はいたずらに弊衣の裾を翻すばかりで、
歌に生きて羽ぶりのいい鳥たちは世の中が変わる前触れを
気にも留めなかったからである。」

「生身の人間がこれでもかとばかり情け容赦なくなぶりものに
される光景を思い描いて、野次馬根性の大衆は期待に逸る。
死ななくてもいいはずの人間が惨たらしく殺され、切り刻まれる
景色が興奮を煽る。
野次馬がえげつない関心をどう言い繕い、自己欺瞞のこじつけで
飾り立てたところで、その根源は食人鬼の嗜虐そのものである。」

「放埓と暴虐の同じ種を蒔けば、そこに生るのは種類の決まった
同じ実でしかない。」

「われは復活なり、生命なり、われを信ずる者は死すとも生きん。
およそ生きてわれを信ずる者は、永遠に死なざるべし。」

「今していることは、これまでしてきたどんなことよりも、はるかに
意義深い。向かうところは、これまでに知ったどこよりも、はるかに
心和む安息の地だ。」

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