ライトなトレーニングのはずが・・・緊迫30minトラバース 稲村ヶ岳


こんばんは、コタローです!

相変わらず雪不足
そうはいっても貴重な休日だ
嘆いて家に閉じこもっていてもしょうがない

トレーニングということで稲村ヶ岳を登る



DSCF2603 20160206

7:35  母公堂 出発
10:20  稲村ヶ岳頂上

大日トラバースも雪はあるが
踏み跡もしっかりして夏時間で登頂

やはりトレーニングで終わりかと思ったが
そうは簡単に山童子さんは終わらせてくれない

そう、後半戦はコースを変更し、
生きるか死ぬかの長時間トラバースが待っていた・・・

前方、やや右手に大日山が見える
雪は浅くしかついていない。
昨晩も風とガスがなかったのか無氷だ。

①DSCF2574 20160206

よく踏まれた道だったし、風もなかったので
サクサク登り、チェーンアイゼンを着ける以外は
ノンストップで山頂に着く。

②DSCF2593 20160206

帰りの大日トラバース

③3C360_2016-02-07-21-51-51-837

この冬は恐怖の大日を味わうことなく終わりそうだ
来年を楽しみにしようと思う

③DSCF2599 20160206 

③2DSCF2603 20160206

青空がみえそうでみえない1日だった。

④DSCF2605 20160206

稲村小屋が見えてきた

⑤DSCF2606 20160206

ここで昼食をとる
今日はイカリのきつねそばをチョイス
残り汁にコメを投入しておじやにする
体が温まる最近の定番である

⑥DSCF2607 20160206

山童子さんの私への計らいで、ピストンではなく
初のレンゲ辻コースを行くことに

⑦DSCF2586 20160206

これが今回のルート
赤い線は稜線だが、A地点からは稜線をいかず
見えている反対側の斜面にある夏道を
行くことにした。

⑧DSCF2597 20160206 ppp

その入り口付近の山水の流れが表面だけ凍っていた
その氷の下には静かな水の流れがある
もう、春なのかもしれない風景の一コマだ

⑨DSCF2610 20160206

A地点から夏道に入る
踏み跡は比較的新しい単独跡のみ
足跡から4~6本爪の簡易アイゼンにストック
の装備のようだ。
段々と傾斜が厳しくなったので
チェーンアイゼンから12本爪+ピッケルに持ち替える
ただ先行者は装備を変えず(単にそれしかなかったのだろう)
そのまま進んでいる。

⑩DSCF2619 20160206

これから進むルートだ
かなり際どいトラバースが続く
とてもじゃないが、簡易アイゼンとストックだと
不安を覚える足場である。
先行者はかなりの強者か命知らずの人間だろう。

⑪DSCF2619 20160206 ppp

慣れないトラバースで踏み間違えると谷底へと
一直線に転げ落ちる恐怖と緊張の連続で
足の筋肉がプルプルと震える

ピッケルで強気のポーズをとっているが
腰が引け気味だ

⑫C360_2016-02-07-21-50-43-820

危険個所が一杯だ
こんなところを歩くなんて普通じゃ、まずない
数か月前までの自分もこんなところを
歩くなんて思ってもみなかったところだ

⑬DSCF2623 20160206  

そう考えると少しずつだが奥に入ってきているようだ



女人結界門
これは日本でも大峰の山上ヶ岳にしか存在しない
ここで長かった緊張の30minトラバースが終了する

⑭DSCF2625 20160206

しばらく歩くと氷瀑があった
あとは普通の山道を歩いてスタート地点に
無事に帰還した

⑮DSCF2626 20160206

ライトなトレーニングのはずが、
後半戦は期せずして緊張感たっぷりの山行となった。

多分、これは厳冬期 大日トラバースが不発に終わった
ことに対して、山童子さんが急遽、用意してくれた
代替修行だったのだろう・・・。

こうして、わらし会の新人は場数を経験させて頂き
成長していくのだろう、感謝!



【活動記録】
①メンバー:山童子さん、コタロー
②コース:母公堂(7:35)~稲村ヶ岳頂上(10:20)~稲村小屋(10:50着/昼食/11:30発)
       ~レンゲ辻~大峰大橋~母公堂(14:30)
③活動距離:13.8km
④コンディション:薄曇。ほぼ無風で快適。山道も歩きやすく良好。
          レンゲ辻コースは稜線伝いのほうが安全。



コメントの投稿

SECRET

トラックバック

この記事のトラックバックアドレス

→この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

コタロー  (ボストンテリア)

Author:コタロー  (ボストンテリア)
全ての時間に記憶を刻め!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

訪問者累計(since 2014 4 1)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR