冬山ギア①(ブーツ、アイゼン、ピッケル)


こんにちは、コタローです!

珍しくコタローがロングコースの裏山散歩を
リクエストしたため、ぐるりと回る
最近は、ガスバーナーをもって、
見晴らしの良いところ熱いコーヒーを入れるのが
マイブームだ。

DSCF7032 20151230

さて、本題の冬山ギアの記録。
アイテム数が多いので数回に分ける。

今年から最も危険なスポーツの1つである雪山(冬山)登山
をやることに決めた。

まずは冬山装備を揃える必要があるが、自前の山登りギアは
過酷な冬山には全く使えず、1から揃えなければならない。

靴にしたって厳冬期に対応できる底が堅く、凍傷を回避するためにも
断熱性能をもった靴が必要で、夏用に比べると一回りでかく
価格も驚くほど異常に高い!
その他、マイナス10度の世界で寝泊まりしなければならず、
それに耐えうるシュラフも翌朝、生きて目覚めるためにも必要不可欠
なアイテムであるが、自家用の寝具よりもベラボーに高い・・。
この2つのアイテムだけでも優に10万を超してしまう。

まず計画段階で全アイテムの総額を見積もったところ、そんなに
良いものを買わなくても約27万の出費が必要ということで愕然とした。

こいつを前提として次に目標額を15万以内に設定。
非常に厳しい目標とした。
ただそれでもすごい出費だ。

要求されるスペックを満たしつつ、ある程度、耐久性がある製品を
ゲットするのにどうコストを切り詰めていったかをここに記したい。

但し、これを参考にされる方は、あくまで要求スペック、耐久性
とコストを重視される方のみ。
やはり嗜好品なので、道具選びが楽しみの一つ
(これは自分も一緒)で、良い製品=ブランド品となり
どうしてもブランドに拘る人は、全く参考にならない内容と思われる。

さて切り詰めるためのポイントは大物のCDと小物の
ブランド外製品のチョイスをすることである。
登山の命である靴はやはりそれなりのスペックを満足する製品
である必要がある。更に自分の足に完全にフィットしなければならず、
妥協はゆるされないアイテムである。

それでは性能・価格等の詳細は個別インプレを参照して頂きたい。


マムート マジックGTX

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今回、マムート・マジックGTXをチョイスしたわけだが、
これはメーカーの販売推進商品でかなりリーズナブルであった上に
ネット上で値付けミス(割引価格より更に20%ダウン)をポチったため
結果的に大幅CDとなった。

3シーズン用の本格縦走モデル。
セミワンタッチ・アイゼン対応なので2000m級の冬山にも
対応できるモデルだ。
もう既に今回の山行で5回目の冬山である。
まず使用感は足に恐ろしいほどにベストフィットで超Very Good!
甲が低く足幅が普通の人ならばベストなサイズ感だろう。

24.5cmの足に厚手の靴下1枚。そして断熱材の代用で
ウェット素地の靴下(ムレ防止の穴がある)を装着。
これで足サイズが25.2cm。
チョイスした靴サイズは26.0cm。約8mmのクリアランスができる。
靴幅がベストな状態なので下りもつま先が当たることなく快適だ。
ウェット靴下で断熱効果も抜群。更に靴下のズレもなく、更に更に
靴下のムレもなく完璧な足回りとなった。
これなら2500m級の厳冬期にも対応できるかもしれない。

モンベル製アイゼン セミワンタッチ ワイドSサイズ

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モンベルでサイズ調整した結果、最も靴にフィットしたのがこのサイズ
予算の関係上、値段優先でチョイスしたが、問題なく仕事をしてくれた。
当面は2000m級の山しか登らないが、それ以上となると山の難易度に
合わせて物欲がわいてくるかもしれない。
購入時のモンベルスタッフの方も仰っていたが、まずは初級編で
何度も登ってそれから次に進めばよい。そのためにこのアイゼンは
ちょうど良い。
まずはここから始めるということだ。

ピッケル

DSCF7042 20151230

これも非常に悩んだギア。
選定にあたってはまず用途を確定するのが一番。
当面登る山は
①あまり急な斜面のない縦走
②シリセードのブレーキ役
③杖としては使わない→ストック
この条件では、ストレートタイプで事足りる。
次は長さ。
①→60cm
②→50~55cm
③→50~55cm
以上から50~55cmとなるが、
将来はある程度、厳しい山を登ることを考えたら
50cmが良く、柄の部分もアールがあるものが良い。
そのとき自ずと2本目のご購入となる。
そうなると1本目はストレートの55cmがベストという
結果が得られる。

この結果を山の師匠さん達に伝えると、
みな、60cmで柄がアールのものを1本買うだけでよい
というアドバイスだった。
また、壁をやるならダブルアックスを揃えれば良いと。
師匠たちの経験からストレートタイプより断然、
アールがあるものが使い勝手が良いという結論。
それを前提に考えれば、後は長さだけで、短いと
ストックとしても機能がなくなり、使用範囲が限定される。
厳しめのトラバースならアール+60cmのスペックがベスト。
シリセードのブレーキ役も60cmならそこまで邪魔にならない
長さだということだ。

実際、12月の稲村で65cmのストレートタイプを
お借りして実践に挑んだが、65cmでも長すぎる
という印象もなく、アドバイス通りのスペックのものを探した。

購入したのはエーデルリッド(ドイツ)のローニン 60cm
厳ついが軽量、且つ玄人っぽいデザインでカッコ良い!
決め手はポイント10倍で実質11680円
カバーは家にある材料で手作り。
流れ防止はシュリンゲ60cm+カラビナを利用。

自作!ピッケルカバー

DSCF7045.jpgDSCF7043 20151230  

ピッケルの凶器となる刃の部分のカバーが必要。
あまり出回っていないピッケルを購入したので
専用カバーはネット上でも手に入りにくい。
そもそもあっても1500~2000円も出して
買う気はサラサラなかった。

ということで、家にある材料で、ちょっとイカした
ピッケルカバーを作ってみた

材料は、ワイフの廃棄処分となった革製のバッグ。
こいつをバラして端切れとしてストックしておいた。

これを刃の形に裁断し、強度のある麻紐で縫い付ける。
ショックコードを使い装・脱着しやすいように連結する。

何か、プロ仕様っぽくてカッコいいのができたのだ!


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