釉薬掛け(天目+藁灰)

こんばんは、コタローです!
最近、作陶の品が釉薬掛けで失敗するケースが
多いことは前に記録した。

IMG_20141010_172246~2

今回は陶芸仲間のF氏からのお勧めで
ベースを天目、その上から藁灰を部分的に
重ねて掛ける
ポイントは
①天目は普通にドブ漬けで均等に掛ける
②天目を掛けて表面が乾いた段階で(中はまだ水分を
含んだ状態)藁灰を掛ける

藁灰は基本、単一では白く濁った不透明な仕上となるが
天目とコラボすると藁灰の灰色がかった白地の中に
天目の黒が点々と浮き出て弾いたような柄に変化する
天目との相性は抜群だ
今回は荒目の信楽の白土に掛けた

今回は3つの作品をUPする
さて、1つ目
丸い感じのお茶碗
良い感じに色がでる
形も厚みもイメージに近い仕上がりだ

IMG_20141010_172205~2

2つ目も茶碗
少し黄土がかった表情がでている?
これも同じく天目+藁灰だ
なぜこうなったかは3つ目の作品をみてから

IMG_20141010_172325~2 IMG_20141010_172343~2

3つ目は中型の煮物皿、パスタなんかを
入れても良いかもしれない
やや薄めの焦げ茶と黄土、そして幻想的なグレー
が偶然にも上手く混ざり合っている
これも同じく天目+藁灰だ

IMG_20141010_172132~2

1つ目は典型的な天目+藁灰
3つ目に至っては天目の深い焦げ茶ではなく
薄めの焦げ茶となっている
また3つ目の器に藁灰の白はほとんど見受けられず、
部分的に藁灰らしい白いグレーがあるのみ
2つ目の器から現れた黄土の部分は、藁灰を掛けた部分

3つの変化からその原因が分かる
天目も藁灰も成分の沈下が早い
特に藁灰の沈下スピードは特に速い
よって、1皿掛ける毎に釉薬は混ぜなければならない
が、それを怠ってしまった結果、不十分な成分で
天目もどき、藁灰もどきの釉薬を掛けることになってしまった。
みる人がみればわかるのだろうけど、なかなかの発色で
個人的にはお気に入りの1品となった。

1つ目の器は行き付けの美容師さんに進呈の予定
勿論、気に入って頂ければの話しだが

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SECRET

師匠、大成功ですね。
参りました!

2014/10/11 Sat|09:01|URL|EDITtop >>

昭次郎(水先案内犬保護者)タイトル

部室で現物を見るとやっぱり写真より存在感がありました
天目+藁灰 やりたくなりました。
近いうちに挑戦させてください!
あ、それから[土#-]さんのもよく出来ていましたよ
見に行ってくださいね~。


2014/10/13 Mon|21:50|URL|EDITtop >>

タイトル

昭次郎さん!
今日はお会いできなくて残念でした。
まだまだ冷めない昨日の感動を語り合いながらゆっくり新作に
取り組みたかったんです。
次来られる日、また教えてください。

私のもの、見て下さってありがとうございます♪
これで持って帰ることができます☆

昭次郎さんの作品は焼きあがっていましたか?
楽しみにしています!

2014/10/13 Mon|22:22|URL|EDITtop >>

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