過去を失くした女 / トマス・H・クック?

こんばんは、コタローです!

ついこの間読んだクックの本「緋色の記憶」が面白かったので

別の作品を読んでみた。


タイトルから選んだ「過去を失くした女」

こちらのほうがテンポ良く、過去を順に紐解いていくパターンだから

読みも加速する。

「ときに人は、世間に認められたとか、自分の手で未来を切り開いた

なんてことだけでは我慢できなくなるときがある。

それでは十分でなくなることがな。わかるだろう?

別の過去が欲しくてたまらなくなるときがあるんだよ。

むろん、そいつだけはどうやっても手に入らないがな。」

 

「全てが奥深い、謎に満ちた場所でぼんやり動いている流れの表面に

あるような気分だった。

ときおり彼は、その流れに飛び込んで深くもぐっていき、

その限界を確かめ、更にその下にある手の届かない暗い深みに

ひそんでいるものの一端にでも触れてから、

また浮かび上がってきたいと思うことがあった。」

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