「荒野へ (INTO THE WILD) 」 / ジョン・クラカワー

こんばんは、コタローです!
久しぶりに素晴らしい本 というか記録(ノンフィクション)に出会う。
といっても冒険ヤロー、人工物に囲まれた生活にウンザリしている人に
とってお勧めの書である。

裕福な家庭で育った24歳の若者が、(その理由は
読者が探るべきだが、)「自由」を求めて荒野 アラスカへ旅立つ。
そして餓死してしまうという主人公 マッカンドレスの人生の記録だ。
また本書とは別に俳優のショーン・ペン監督によって映画化もされており
是非、本書を読んだ後に観るべきである。
映像、役者も素晴らしく、BGMもパール・ジャムのVO エディ・ヴェダー
がこの映画のために作曲しており、これがまた心に浸み渡って良い。

本書はマッカンドレスに関わった人たちの証言や筆者の体験も交えながら
なぜマッカンドレスが餓死に至ったかを探っている。

本書を読むと筆者の考えるストーリーが紹介されているが、その辺は
軽く読み流し、事実に基づいた証言の記録のみをじっくり読み込み、
自分なりの解釈をして、それをこれからの自分の人生の中でどう消化していくか
、そんな面白さを本書は与えてくれていると思った。

限られた事実の中から

「人生において必要なのは実際の強さより強いと感じる心だ。
一度は自分を試す。
一度は太古の人間ののような環境に身を置くこと
自分の頭と手しか頼れない過酷な状況に一人で立ち向かうこと。」


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