石鎚山 登山(後編:鎖場に挑む)

こんにちは、コタローです!



石鎚山の登山記録後半。石鎚山(1982m)のメイン・イベント鎖場の記録。



鎖場は全部で4か所。
試の鎖、一の鎖、二、三の鎖だ。
第2、第3の間隔はすぐで、第3を登ればそこは山頂になる。

まずは試の鎖(上り下りで74m)。



はっきりいって、鎖場はこれで十分かもしれない。試の鎖場事態が小高い絶壁で
それを上り下りするコースだ。特に下りは足元が見えず神経を使った。
結果的に時間のロスと体力だけを奪われるコースで後々、筋肉に悪影響を与えることとなった。
迂回路の所要時間が3分に対し、試の鎖は15分ほどかかる。





下り。足元がおぼつかない



最後は宙吊り状態に・・・。



次に一の鎖。30m強の崖を鎖をつたって登る。ここは他の鎖場と比べ
傾斜もひどくはなく(といっても50度はあるということ)、普通に体力が
あれば登れる場所だ。と思う。とりあえずパスしたので断言できないが。



二の鎖。ここで相方が登る。自分は第3の鎖を登るためパス。
ここは65mで傾斜も70度ほどでかなりきつい。最終的な評価だが、
鎖場を経験するなら二の鎖だけで十分と思う。



くれぐれも体力に自信がない方、高所が苦手な方は興味本位で登る場所ではないのでお勧めしない。
登ったら最後、引き返すことは更に難しい。
実際、登山者の2割ぐらいしか登らないのではないだろうか?ほとんどは迂回路を登っていた。

お待たせ、三の鎖。こちらは68m。勾配は二の鎖同様、かなりきつく、
はっきりいって2度と登りたくはない場所だった。ここの傾斜も70度ほどで、見た目はほぼ垂直だ。



登り口を間違えてしまい、15mぐらい崖をちぎれそうなロープと鎖をつたって登る。
ここでも余計な体力を使ってしまうことになる。



絶壁の為、ゴールがみえず、精神的にもダメージを受ける。ただそれに負けると多分、
全てが終わってしまうだろう。ある程度の覚悟と精神力がないと登れない場所だ。



足場は昨日までの雨で部分的に濡れており、滑りやすい。
そのため腕だけが命綱となる。
途中、比較的、足を休める場所があるが、そこは絶壁の途中であり、
足場は滑りやすくなっているため、腕の力は常に緊張状態で、登り切れるか不安になる。
そのため息だけを整え、休憩は最小限にして登る必要があった。



どの人のブログも登りはじめと終わりの写真はあるが途中はない。それもそのはず、そこまでの余裕がないのだ。
ということで途中の一枚。



三の鎖を登りきるとそこは頂上。
素晴らしい絶壁の景色だったが、その達成感よりも三の鎖で張り詰めた体中の筋肉の印象だけが強く残った。
鎖場の攻略法だが、靴は素足に近いものに履き替えて臨むと良いかもしれない。
ごつい登山靴はここではとても足手まといだった。





5分ほど休み、天狗岳を目指す。
これも絶壁をつたっていくため、体力に自信がないといってはいけない。無理していって、途中、
岩にへばりついていた人を見かける。やはり山頂に来た2~3割の人しか挑戦はしていなかった。



そういう自分はと云えば、最初の岩場のところで左足が「こむら返り」に見舞われ、
下山のことも考え、断念することに。

こむら返りは、応急処置を施し、15分後に回復。問題なく下山することができた。
ロープウェイのところに温泉宿 京屋がある。
そこの白濁の湯で、疲れ切った筋肉と擦り傷を癒す。



なかなかいい湯だった。



帰りは行きに来た道をそのまま帰る。家に到着したのは21:50
23時間の旅は、結構、密度が濃く、予想よりもハードな時間だった。
山頂を目指す景色がとても印象的な山だった。



今回の登山記録。
登り:2時間25分
下り:1時間30分


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