『オーパ、オーパ!!』モンゴル・中国編 スリランカ編 / 開高健

こんばんは、コタローです!

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まだまだ読書習慣は良い感じで継続中
そんな中、楽天Koboからの宣伝メールで電子本購入券1000円
の知らせがあった。但し使用期間5日間の期限付
片っ端から好きな作家さんの本を検索
いくつか候補を絞る
チョイスしたのは開高健さんの「オーパ、オーパ!!」のアマゾン編
決め手は、ただただ字面だけだと電子本の特性をフルに生かせない
ので写真満載の本書に魅力を感じた次第
ただ本書はせっかくタブレットに保存してあるので海外出張時のお供に
とっておくことにした。
パラパラと頁を捲ると写真が満載!
待受画面としても使え、なかなかのチョイス!

ただ問題はそれ以降、楽天Koboから毎日、宣伝メールがくることに・・・
勿論、そこには無料券はないので中身を見ることなくサヨナラだ

さて、これを機に『オーパ、オーパ!!』にはいろいろ編があるということで
今回は、モンゴル・中国編 スリランカ編を読むことに。
内容はいずれも開高さんのルポルタージュで
晩年の魚釣りや宝石収集の趣味の世界の記録


「・・・人間というヤツは一度、

贅沢をおぼえると後戻りがきかない。

贅沢を便利とか美味とか安全とかにおきかえても

かまわないけれど、とにかくそういうことになる。

そしてそのために精神がたるむ。

つぎの新しい贅沢を求めて昂揚するということはあるけれど、

その結果は同じだ。

あらゆる帝国や王朝はこれで衰退して亡んだ。」



「言葉は事物のひとつだけれど同時にその影でもある。

気迫とか、精神のリズムとか、心の渇きとか、歩行でありつつ

跳躍でもあるものとか、呼び名はいろいろ変わっても

正体はつねにひとつであるサムシングが底を入れたとき、

裏うちしたとき、はじめて事物と影が一致する。

それはしばしば作者が言葉に犯されて蝕まれて自我が霧散

しかかったきわどい瞬間に決意が生じて一歩を踏み出す。

たいていそこへいくまでに言葉の質と量が、味と香りが、

解体してしまうのである。」

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