シャトー・クロワ・ムートン 2012


こんばんは、コタローです!

ん~、青い空、天気が良い・・・。
とりあえず山はここ数日の雨で
泥が着くといやなので、夙川沿いをコタローと散歩

昼前から川仲間と作陶
良いシチュー皿ができたら、家に持ち込んで良し
との指令を受け家族分を成形
シチューの季節の終わりごろには出来るだろうか?

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さて、今夜のワインは
右岸ボルドー産
メルロー 94%、カベルネ・フラン 6%

オーク樽の甘いバニラ香
ブラックベリーの黒系果実の香

初日は結構、タンニンのパワーがすごい
やや厚みのある果実味とスパイシーさもある
酸もしっかりしていて、
アフターは苦味で余韻も長い

二日目はそのタンニンが丸みを帯び
酸とのバランスはよくなるが、
初日のゆっくりした変化と面白みはなく
飲みやすい赤となる

といっても結構いける赤だ

ゴア製スパッツ(ゲイター)の補修

こんばんは、コタローです!

この週末はまずまずの青空が
期待できる天候だが、如何せん、
週後半の雨で山に雪がほとんどないと
踏んで山には入らない。

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初日の今日はギアの補修と溜まっていた
細々した家仕事を済ませる

ここで紹介するのはゴア製スパッツ(ゲイター)の補修
について

チェーンアイゼンぐらいだとスパッツ、パンツが
破れることはまず無いが、本格12本爪アイゼンだと
引っ掛けるとスパッツが破れてしまうことがある。

先週の山行で雪や岩穴に足を捕られたときに
アイゼンの刃がスパッツを引っ掛け
2箇所ほど破れた。

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ネットで調べると
ゴア製の補修シートが売っており
モンベルが最もリーズナブルであることが分かったので
会社帰りに買っておいた。

補修記録は以下の通り

まずは破損箇所を清掃し、破損部より
1cm強大きい補修シートを作る。

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そいつをアイロン中温で20秒で
ピッタリくっ付く。

モンベルの仕様書にはまず破損部を
ナイロン糸で縫うとあるが、このデメリットは
①針穴が開く。
②補修シートが糸の厚さ分、密着できない。
がある。

よって補修シートを張った後、
表面はシューゴー(靴底の補修剤)を
やや薄めに塗布してほつれ防止を施す

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マスキングで仕上がりもスマートである!

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「顔の美醜について」 / テッド・チャン

こんばんは、コタローです!

充実した時間を過ごしているときは
いろんな出来事が集中して身の回りで起こるし
それに対処するとなると、素早く判断して行動に
移すことになる。

ちょうど良いリズムができてきて、いろんなことを
短い時間でクリアしていくので、密度の濃い時間となる。

こういう時は読みたくなるような本も向こうから続々とやってくる。

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人は少なからず人を外見で、特に顔でいろんな評価、先入観を
もって対処してしまう。
ある意味、差別的な行為だけど、そういう先天的な部分を
フラットに、つまり醜いものが美しく見えるようにすることで
先天的な部分でゼロ・スタートにして、あとは実力ということ
だが、それを可能にする美醜失認処置=「カリー」について
の討論のお話し。

美醜失認処置とは脳内神経を遺伝子レベルで操作することで
醜い顔が美しくみえる処置である。
その処置により人間の表面的な格差をとっぱらうことが目的
であるが、その処置をある学校が導入するにあたっての関係者の
ドキュメンタリーである。


テーマは美醜だが、その美醜を他のテーマに
置き換えても良い。

例えば永遠の若さ。

それを得ることで得るもの、失うもの。
それを選択した場合とそうでない場合もどちらもある。
「カリー」も見掛け上のものだが、「カリー」なしの現実も
ある意味可視的なものかもしれない。

人間の倫理や哲学にとって相当な難問だということも
うまく描いている作品だ。

「たとえ人口的環境の中で純粋な’カリー’社会を作りだすことができても、
現実の社会ではは100%の賛同はけっして得られないでしょう。
そこが’カリー’の弱点です。
もしみんながそれを採用すれば、'カリー’はうまく機能しますが、
そうしない人間がひとりでもいれば、その人間はほかのみんなを
利用できるのです。」


大寒波祭り、ブリザードに突っ込め!行者還岳 DAY2 ~生き残ったのは誰だ?!~


こんばんは、コタローです!

小屋の中にいる限り、外の猛吹雪の音は
ほとんどシャットアウトされている。
時折、屋根に積もった雪がドサっ、と音を立てて
地面を叩くぐらいだ。

そして小屋内部からはいろいろな種類の寝息や寝言、
そしておどろおどろしい嗚咽のようなイビキが聞こえてくる。

5:50 山童子さんの号令で、各自、シュラフを手早く
収納し、それをザックに収め、次に朝ごはんの準備に取りかかる。

鍋を温めている間、用足し(小便)に小屋の扉を開けると
猛烈な吹雪となっていた。



これ、帰・れ・る・か・な?
といった状態だ・・・・・。

④DSCF2538 20160123

気を取り直し朝食を頂くことに。
昨晩の鍋の残り(既にカチコチに凍っている)
に余った野菜、肉を投入したものだ。

②1453638514593

これが最後の食事になるかもしれない・・・、
という不安もよぎる。

食後は調理機材の片付けと部屋の清掃を行った。
そしてブーツを履き、しっかりアイゼンを装着する。

小屋の前で記念撮影をする。
これが最後の撮影かもしれない・・・。
ここまでは全員生きていたという証しだ。

①DSCN0452 20160123

激しく吹き付ける雪は露出した肌に容赦なく
襲い掛かり、冷たく痛い。
眼鏡の隙間から雪が入り込み、ただでさえ悪い視界は
5m先を見るのがやっとだ。

厳しいルートが続く。
雪は昨晩で20cmほど積もったようだ。
風表は更に酷く+α深くなっている。

⑤1453628379444

当然、昨日のトレースは綺麗に掻き消され、
赤テープのみが道標となる。

ただここからは風表で猛吹雪に向かって
歩を進めなければならない。
視界は更に狭められ、1m先の足元さえ、
はっきりと見ることができない。

⑧DSCF2549 20160123

みんな、不安を感じていただろうが、
それを口にする者は誰ひとりいない。

不安を口にした途端、恐怖に支配され
冷静な判断ができず誤った行動にでてしまう。

そして、それはパーティ全体に伝染し、パニック状態となり
あの世の世界がじわりじわりと詰めてくるのである。

何とか、核心部をクリアし、安堵するメンバー達。

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露出していた眉毛、髪の毛に霧氷が・・・。
猛吹雪の中、厳しい山行が伺える。

⑦DSCF2544 20160123-1

この先も更に厳しい山行となる。

⑨DSCF2552 20160123

足を捕られ、もがく俺。
見せ場となり、メンバーにシャッターをきられまくる。

⑩1453637080056 

⑪DSCN0479 20160123 

⑫DSCN0480 20160123 

川が見えてくる、もうすぐゴールだ!

⑬DSCN0472 20160123

何とか全員無事に下山できそうだ。

⑭DSCN0484 20160123 

⑮DSCN0493 20160123

車に到着!
みんなの顔に達成感と笑顔が。

⑯DSCF2556 20160123

そして山童子さんから一言。
「こんな日に山に登ったらあかんでぇ・・・!」
お後が宜しいようで・・・。

こんな悪天候に他に誰も山には入っていないだろうと
思っていたが、我々の車に1台後に車が停めてあった。
どうやら鉄山経由で弥山に向かったようだ。
このコースは難易度が高い上に距離も長い。
この猛吹雪の中、無事だと良いが。

帰り道はなぜか青空だった。
む・む・む・む・む・・・・・。

⑰DSCF2562 20160123

さて、さて、今回のまとめ。

今回の山行で個人的な目的の評価は以下の通り。

①初の山泊(シュラフの性能確認、トイレ)
→シュラフは非常に快適。マットの弾力もちょうどよかった。
問題のトイレだが、猛吹雪の中、大自然の中でお尻を出すことはなく
いつもと変わらず家のトイレでゆっくりと過ごすことができた。
②大宴会(特製ナゴツミレ入りの超絶品豪華鍋)
→間違いなくこれまで食した鍋の中でズバ抜けて一番、旨かった!
③各種、山道具(B級品)の性能確認
→ヘッデン以外は全てイメージ通り調査通りで十分に機能してくれた。
④青空とモンスター(天候次第)
→今回は対象外だが、ブリザードとラッセルが経験できた点は
良かった。

いずれにしてもエキサイティングで記憶に残る素晴らしい山行であった!

明日は大荒れの嵐、行者還岳 DAY1 (後編)

こんばんは、コタローです!

これが山泊の醍醐味

とってもステキな映像ができました!
是非っ!!



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雪で埋め尽くされた行者還岳までの道は厳しい

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埋もれながらも急斜面を登る

とても尋常でない光景

でも、なぜか当人達は楽しんでいるのである
いや、楽しいのだ!

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13:05 行者還岳到着。
初めて使ったピッケルで喜ぶ俺
頭が悪そうだ・・・。

多分、彼は余りの寒さに頭をやられたのだろう・・・

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避難小屋からは30分弱のラッセルだったが、
感覚的には随分と長く感じた。

帰り道。
かなりの急斜面を登ってきたのがわかる。

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自分にとって初の山泊となる避難小屋。
2003年6月に今のログハウスに建て替えられた。
バブル崩壊以後の建物だが、非常に趣もあり、
築13年とは思えないほど、しっかりした作りとなっている。

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小屋に入り、宴会前に室内着に着替える。
みな、上下ダウンに着替え、ゾウ足を履く。
自分が用意したのはダウンの上着とゾウ足だけ。
特に問題なかったが、宴会終了時から
寝床時にかけ、やや寒さを感じた。
シーズン終わりにダウンパンツの在庫処分の叩き売りを狙って
来年に備えることにしよう。

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さて、今回のメイン・エベントの大吹雪の中の大宴会
野菜と肉をふんだんに投入した超豪勢鍋だ!
こいつに山の中でしか頂けないナゴPさん特製の
ナゴつみれを豪快にブチ込む!

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みんな、更に手を添え、箸を握った状態で
煮えるのを今か今かと待ち望む。

出来上がり!
良い香りだ~♪

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こんな旨い鍋、初めてだ!
いや、いや、これはヤバ過ぎる旨さだ
10分強で空っぽ!

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山で飲む酒も筆舌に尽くしがたい
ザックの軽量化を突き詰めたにも拘わらず、
そこに惜しげもなくワインをフルボトル1本入れる。
ハッキリ言ってアホそのものだが、これだけは譲れない。

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部屋の温度は氷点下5度
ワインのサーブ適温を16-18℃だから、
期待はしていなかったが

これが何の!
香りも感じられ、しっかりと味わうことができる。
更に標高が高い分、酸素濃度も低いことも手伝って
抜栓後のワインの劣化がほとんどない。
そのためいつまでも新鮮な味わいができる。

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さて、大宴会を20時頃終え、寝床の準備だ。

こいつも自分にとっては、今回の山行の目的。
Bears Rock社製のダウンシュラフ(限界氷点下10度対応)の性能チェックだ。
モンベルでいえば♯4~3あたりだろうか?

通常4諭吉ほどの高額商品だが、俺のは破格の9800円。
もし使い物にならなければ、今夜で永遠の眠りにつくことになる。

そういった意味で今回の山行は最も天国に近いものかもしれない。

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結果はこのブログが更新されている通り、
翌朝を迎えることができたわけだ。
寒い思いをすることは一切なく、
非常に快適な睡眠を提供してくれた。

部屋の温度は寝床時で氷点下7度
朝方の一番、寒い時で氷点下10度近く
いったのではないだろうか。

この夜を乗り切ったので凡その山で使えることが
証明された。

散々、TVに10年に1度の大寒波と脅かされたが
初日は非常に楽しく充実したものだった。

そして予報通り、小屋の外は激しい尖った雪が吹き曝す
極寒の世界が待っているのだった・・・。

「大寒波祭り、ブリザードに突っ込め!行者還岳 DAY2 ~生き残ったのは誰だ?!~」

明日は大荒れの嵐、行者還岳 DAY1 (前編)


こんばんは、コタローです!



近畿のこの週末は大寒波で山は嵐になる予報
今年から雪山を始めた度素人だが、
第一目標としていたのが
関西最高峰の弥山&八経ヶ岳 雪山泊だ。
そのアタックの日がまさかの大荒れ大寒波予報が直撃

TVでも散々、「こんな日の外出は控えてください!」と
いっている中、その大寒波の影響をもろに受ける山の中に
その男は埋もれていた・・・・・。

道を開くのがトップの使命。
登山道が見えない中、赤テープを
頼りにルートを開く。

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例年、1月第4週の休日は、童子会の
弥山-八経ヶ岳 避難小屋大宴会と決まっている。
それに今回、参加させて頂く事になったのだが、
今年はなかなか雪が降らず、冬山に行っても
ただ、ただ、寒いだけの山でしかない。

やっと待ちに待った寒波が来たと思えば、
大雪警報が出るほどの大寒波・・・。

この分だと、恒例の大宴会も延期か?と思ったが
全くそんな連絡もなく、当日を迎えることに。

車を降り、これから入る山に視線を向けるメンバー。
しかし視線の先の山は、当初、予定していた
弥山、八経ヶ岳ではなかった。

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もともと今回の山行の(個人的な)目的は、
①初の山泊(シュラフの性能確認、トイレ)
②大宴会(特製ナゴツミレ入りの超絶品豪華鍋)
③各種、山道具(B級品)の性能確認
④青空とモンスター(天候次第)

初日の土曜は午後から寒波の影響が出始め、夜には
大寒波に山が覆われ、猛吹雪となる予報だ。
これが山の上では翌日まで続き、山に閉じ込められる
恐れもある。

狼平避難小屋から経由して弥山まで行こうと思えば、
今日の雪の積もり具合からして7時間はかかるだろう。
そして明日には更に雪が降り積もり、そんな状態で
長時間のラッセルで下山することは非常にリスキーということで
目的地を変更し、行者還避難小屋泊、行者還岳アタックとなった。

このコースなら約半分の時間で達成でき、トラブルが発生したとしても
それに対処するだけの時間は理論上、確保できる。

ただ、あくまで理論上であり、大自然の前では、
しかも荒れ狂う大吹雪の中では何があってもおかしくはない。

さて、どんな山行となったか順に振り返ってみたい。
そして、メンバー全員が無事にゴール地点を踏むことができたか・・・。

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メンバーは山童子さん、ナゴPさん、マルちゃん、カッパちゃん、
ジャック・アマノ、そしてコタローの6人。

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8:55出発。
まだ大寒波の様相はなく、薄っすらと太陽の輪郭も空の中に浮かぶ。

登山口から雪がしっかり着いて、やっと雪山に入るのだな、と思う。

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のっけからエピソード1
やってくれました、この男!

彼が手に持っているのは、今夜のごはんの野菜
彼はパッキングが甘く、やや深めの雪に足を捕られ
こけそうになった瞬間、ザックからその夜ごはんがこぼれ落ち、
そのまま谷底まで転がり落ちる

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気温はマイナス7度。
ただ風裏なので寒さは感じず快適だ。

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雪は深いところでは腰まで埋まるところもあるが、
凡そ、膝下程度の深さだ。
といっても普通に歩くより断然負荷がかかり、
トップを交替しながらラッセルで進む。

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なぜか激しいラッセル中、カメラマン達にポーズを山童子さん


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嵐の前の静けさで、視界も良く、赤テープを
目指すだけで、ルートは確保できる。

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ラッセルによる体力消耗は健脚メンバーの
ローテーションで最小限に抑える。

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かなりの勾配を登る
ノー・トレースに自らの足跡を刻むのが嬉しい

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ジャック・アマノ、トップを味わう

トップにしかわからない風景をみる

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膝下までのラッセルが続く

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久しぶりに軽い筋肉痛になる
太股の前内側に倦怠感を感じる

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まだ山登りが好きでなかった頃、
苦行としか思えなかった山行が、
今は非常にエキサイティングで楽しい時間だ。

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当時と違うのは、少々のことでは疲労を感じなくなったことだ。
疲労を感じない分、目の前に広がる
非日常の風景を楽しむことができるようになった。

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稜線に出る。
霧氷が美しい。
目的地は近いようだ。

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薄っすら水色がかった空

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これで青空が覗いてくれれば、目的の1つは一瞬だが
達成することができる。
しかし、このあとは、予報通りの空となり、徐々に悪化し始める。


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トラブルもなく予定通り本日の大宴会会場である
行者還避難小屋に12:00到着

ここで昼食も兼ね大休止。
昼食後には、今日の残された活動できる時間は3時間ほど。
半端な時間しかなかったため、行者還岳山頂を
目指すことになった。

昼食はみな、簡単に食べていたが、
やはり暖かいものが食べたい。
バーナーに火を入れ、毎度の
イカリのチャーシューラーメンを食べる。

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表紙の写真は、そのときの1区間、コタローがトップで
歩いたときのカット(ジャック撮影)だ。
12:40 出発


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DAY2に行く前にDAY1が長くなったので
ここで前編とする 


G線上のアリア


こんばんは、コタローです!

まずは最近頂いているコメントへの返信から。

カヌー部長、陶芸家Tさん、写真の腕前を褒めて頂きありがとうございます。
カメラはお察しの通りFujiの防水ではありませんが、Fujiのネオ一眼S1です。
お値段はあまり変わりませんが、この写真の美しさは写真機でも、
私の腕でもなく、被写体が美しすぎるせいであります。

ただ、目の前に広がる被写体の姿は、
カメラで捉えられる四角い枠だけでは到底、
全てを表現できるものではなく、なみなみと溢れる
感動を呼び起こしてくれるほどの美しさです。

ですので、その被写体の姿は、どのカメラでどのカットを撮っても
美しい写真しか撮れません。
カメラで伝えきれない美しさは、映像でその受信範囲を拡張
していますが、やはりこちらも限界があります。

被写体のその美しさを記録に残し、皆さんにお伝えするため、
目下、カメラワークより映像ワークに力を入れている次第です。
言わずも哉、やはり一番は現場でその美しさに遭遇することであります。
是非、現場をご一緒できればと思います。

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さて、今回のタイトルについて

ラフマニノフが演奏されるということでチケットをとっていた。
演奏日が偶然、阪神大震災の日とあって、
オープニングは黙祷のかわりに
バッハの「G線上のアリア」がややスローテンポで演奏された。
神聖でゆったりと天の国を思わせる素晴らしい演奏だった。

この日の曲は
佐渡裕の指揮でベートーヴェンとラフマニノフの交響曲第2
そしてアンコールは、ラフマニノフの交響曲第2番の第3楽章
と充実感のある素晴らしい内容だった。


趣味拡大と感受性を高めるために始めた
年3回以上のクラシック・コンサートだったが
一旦休止とする。

やはり自然の美しさの前には
(あくまでこれは自分にとってではあるが、)
いくら素晴らしい芸術でも敵わなくなって
しまったかもしれない。


「ハーモニー」 / 伊藤計劃


こんばんは、コタローです!

最近、雪山計画&実践ばかりで
読書時間が犠牲になっている。
本も探しに行く時間も削っているので、手軽に
伊藤計劃さんの本をポチル。
著者は若くして亡くなったので著書は2冊しかない。
よって今回で伊藤計劃さんの本は終了。

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早逝のため、2冊+αの内容は
全部、生死をテーマにしたもの。

「ハーモニー」はディストピア系になるんだろうね。

人間の多種多様な「意識」を切り口に
人間の一生の理想像、社会(人間関係)の究極の形
について、現在の先端技術から派生した世界を
描きながら話は展開される。

相変わらず、SFチックで湿っぽく独特の雰囲気を
醸し出した内容だが、もう少し伊藤計劃さんが歳を
重ねてからの作品を読んでみたいものだと思った。

「調和を描く脳は、一切の迷いを排した、いや、廃した人間だ。」

「天使の羽が人々の脳をひと触れすると、
もうそこに意識や意志はなかった。
新しい世界では、すべてが自明であり、
選択することなど何一つ無かった。
いま、わたしたちは生きている。
すべてのものが、そう在るべき世界に。
迷いも、選択も、決断もしない、
限りなく天国にちかいものに。」

「完璧な人間には、魂そのものが不要なのだ。」

「天国なるものがこの世のどこかにあるとしたら。
完全な何かに人類が触れることができるとしたら。
おそらく、「進化」というその場しのぎの集積から
出発した継ぎ接ぎの脊椎動物としては、
これこそが望みうる最高に天国に近い状態なのだろう。
社会と自己が完全に一致した存在への階段を昇ることが。」

「正しいことっていうのはいつだって凡庸で、
曖昧で、繰り返し検証に耐えうる、
つまらないことなんだから。」

滑走、コースター!明神平♪

こんばんは、コタローです!

雪山本番か?!
今日の目的は達成したぞ!




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そう、彼の名はジャック・アマノ・・・。

このカットが何を意味するか

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滑落して大木に激突するオレの図?




本日の明神平の風景
ひと遊びしてからの帰りのあしび山荘
午前中の霧氷は全て落ちてしまい、
薄っすら着いた雪は溶け、地面は枯れ草の表情になっていた。

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【活動記録】
①メンバー  : ジャック・アマノ、コタロー
②コース   : 大又駐車場(8:35)~あしび山荘(10:20)~明神岳方面~
          あしび山荘(13:50)~大又駐車場(14:50)
③活動距離 : 10.2km
④コンディション : 昼食をとった11:30から下山まで青空となる。この日は風もなく 
          非常に過ごしやすい気候。

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こういう雪景色も悪くない
薄い水色にグレーのフィルタをかけた空

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こういう空のときは1時間もすれば、青色になる

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きた、きた!
霧氷はやはり青い空に映える!


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今日の霧氷はちょっと とげとげ
で変わった形だ。
風の関係なのか、
まだ生まれたばかりの霧氷なのか?

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滝も一部、氷瀑になっていた。

 
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やはり雪山には青い空が良く似合う

景色が一変する

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まだ生まれたばかりの霧氷なので
太陽の光を浴びただけで蒸発したように
消え去ってしまう。

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さて、本日のメインイベント
HIPそりだ!

新雪にトレースつけるのは気持ち良い!

何回、上り下りしただろうか?


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今日のランチは青空と霧氷のした、
きつねうどんを食す

残ったスープに自宅から持ってきた冷凍ご飯を
入れ、オジヤに。
この組み合わせは絶妙で体もホクホクになり
来週の弥山でも使おうと思う。


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もう一度、今度は雪の深い碧い空のときに

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シャトー・ラ・クロワ・ブランシュ 2011

こんばんは、コタローです!

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カヌー部長のコメ通り、霧氷&雪山禁断症状は
日中、幻影化し、仕事どころではないが、
それを見越して東京出張を毎週入れることで
一時的に覚醒するとともに日めくりを高速化し
週末を迎えることに成功している。

そう、懲りもせず明日も霧氷&雪を求めて
山に入る

今週は東京で旧友と酒を飲み
久しぶりの人とも会い、密度の濃い
出張となった。
ただ出張なのに仕事のことは
殆ど右から左へと抜け出てしまった。

さて、夜の禁断症状がでてしまったので
こちらも懲りずにコルクを開ける

ボルドー産
カベルネ・ソーヴィニヨン70%、メルロ30%

一口目の印象は、ベースに旨みがあるな、という感じ。
優しい甘みを基調にしているが
スムーズな渋みもあり、バランスは良い。
途中から澱が混ざっていることに気付く。
ノンフィルターだったんだね。
何となく感じた旨みはこれだったんだ。

やはりフィルターを通すと微妙な旨み成分も
取り除かれるのかもしれない。

咲き乱れる霧氷、高見山!


こんばんは、コタローです!

連休初日は霧氷を求め山に入る
嵌る性格から毎週毎週、雪がある山(但し難しい山はパス)
を物色して青空と霧氷が確保できる山をチョイスする

ベストショット
(ツッチー撮影)

テーマ : 躍動する霧氷と俺

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息を呑む映像




躍動する霧氷たち

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やはり今年は雪が少ない・・・。
霧氷の景色も頂上近くでやっと出会える
駐車場から1000m付近までは雪のかけらもない
ただの寒い山だ。

やっと出会えたまともな景色がこれ

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昨晩の寒気で霧氷の成長はまずまず
雪は頂上付近で2,3cmといったところ

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ただ今日は深い碧い空
だから大きく育った真っ白な霧氷が映える

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極上の景色!

ずぅーっとこんな景色が続く

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ん~、素晴らしい!

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もうすぐ山頂だ

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山頂から来た道を振り返る

歩いてきた霧氷のトンネル

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非日常というか、夢心地の風景の連続

 


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はい、頂上です!

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頂上からの花咲く霧氷

美しすぎる霧氷たち

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ツッチー作品
動きのあるカット
感謝、感謝!

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見える太陽光線

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霧氷の表情

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霧氷が映える瞬間


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そんな風景の中での暖かいランチは
贅沢の極みだ

毎度のラーメンだけど

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【活動記録】
①メンバー : ツッチー、コタロー
②コース   : たかすみ温泉(8:50)~頂上のピストン(14:35) 8km
③コンディション : サイコー 

バディッサ・ソアヴェ 2014


こんばんは、コタローです!

正月休み最終日
あまりの暖かさで連日の街中散歩
となった。

最近のバーゲン品は通常価格が高く設定されているので
値引後でやっと価格相応の印象を受け、割安感は感じない。

よってわざわざ買う気にはなれず、棚に戻すの繰り返しだ。
そのうち厭になって、小じんまりしたアルコールの置いてそうな
カウンターのある店にふらっと入り、喉を潤す。

何しにきているか分からないが、まあ、良しとする。

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さて、取り立てて戦利品もなく
アルコールから醒める前にコルクを開ける

ヴェネト産
ガルガネガ、トレッビアーノのブレンディッド

年末に近所にできた阪急オアシスで叩き売りされていた
ソアヴェ
特に買う気が無かったが、売り子のおねーさんに
薦められ、異常な安さ(通常1200~1300円が650円と半額)
もあり思わず購入しておいたものだ。

前置きが長くなったが、
安ソアヴェは通常、香りも広がらず、
唯でさえ淡白な味なのに更に薄いのが相場だ。

が、このソアヴェ、ちゃんと香りもあり
味もしっかり目でCP的にはかなり高い。
確かに売り子のおねーさんが強く勧めてくれた
とおりの品だった。
ただ1200円ではお得感は感じないかもしれない。

週末にかけ、やっと寒波が来るようだ。
週末の天気予想図からどの山に登るか
ワクワクしながら探さないと!

CH レイナ 2010 クリュ・ブルジョア

 
こんばんは、コタローです!

久しぶりに家でゆっくりする
夕暮れ時の空を見ながら
早々にコルクを開ける

近場の山は、この暖かい外気だと
雪は無く、霧氷すら着かないだろう

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左岸ボルドー産

カベソー 55%、メルロ 40%、プティ・ベルド 5%
香りは最初は良かったが、
時間とともに面倒くさくなる
苦味がやや強め
渋みはまずまず
む・む・む・・・・・。

目出度い、元旦! 霧氷散歩 in 三峰山


明けまして、御目出度い!コタローです!

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まずは、目出度いコタローから

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元旦早々、霧氷散歩!
初の三峰山
青空をバックに煌く霧氷が何とも言えず
美しい元旦の1日となった

まずはその美しい映像から
山頂から平倉峰に向かうまでの
まさにこれが霧氷の世界だろ、って感じの風景の連続

今日はこれを見に来た!




お次は活動映像




【山行記録】
①メンバー:コタロー・ソロ
②コース:みつえ青少年旅行村~三峰山山頂(1235.4m)~平倉峰のピストン 10.2km
③活動時間:10:00~14:30
④コンディション:青空良好。雪は山頂周辺のみ。
 平倉峰までの道はバージン・トレースが付けれるほど雪あり。八丁平はまばら。

それでは順を追って記録したい

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当初、1/3が雪山初日の予定であったが、
野暮用が入り、急遽、本日決行!

向かった場所は、前から狙っていた
ソロで思い立っていけるだろう三峰山

ただ問題は雪
元旦は朝がバタバタするので2日に予定していたが
元旦の夕方から気温が上がる予報だったので
2日の霧氷は限定的と予想

8時少し前の出遅れた出発
だったが、2時間弱で現地入り

頂上近くでこの霧氷のアーチが出迎えてくれる!

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途中のビュー・ポイント

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ほどなく山頂。スタートからやや早足で1時間40分

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八丁平

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雪は少ない。でも景色は良い

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青空が広がる

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 本日のメイン 平倉峰までのコース
やっぱり来た甲斐があった

まさに絶景の連続

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独り占め~


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美しすぎる空間

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霧氷が落ちた雪面 

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本日の昼食会場
贅沢な美味しい時間を過ごす

正午過ぎからは霧氷の吹雪が
半分ほど散ってしまったかもしれない

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あまりやらないが自撮りで〆

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