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沢中毒の人たち 武木川 遡行

 こんばんは、コタローです!

今年は空梅雨だけど、紀伊半島 台高はしっかりと
降っているようだ。
現地までの路面は雨の後の様相で乾いていない。

今日はお昼前後に青空がほんの少し覗く天気図だ。

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メンバー:山童子さん、totoさん、コタローの3名
コース:林道入口(鉄橋前)9:30~10M滝(13:00)~林道入口(13:30)のピストン
コンディション:水量多く難易度は1レベルアップ。ヤマビル目撃情報はあるも遭遇せず。

目の前に見える鉄橋が入渓スタート地点でよく紹介されている。


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スタートから小滝の連続
水は台高だがそれほど冷たくはない。



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この日は水量が多く、小滝を直登するには
腰まで浸かることが多かった。
もう少し晴れて気温が高ければ、川やには
たまらない遡行となる


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段々と両岸の壁が反り立ってくる

水はエメラルドグリーンと青の中間色だ
透明度も高く、川独特の匂いもない。
この源流域がこの集落の取水地になっているので
それだけ水質が良いのだろう


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自分にとって今日一番の難所

この右足のスタンスが取れればクリアできるが
それが見つからず2度流された。

ロープで確保されていたが最初の1回は
それがアダとなり水をガブ呑みしそうになる。
滝壺に落ちたまでは良かったが、ロープを解放されず
水の落ち込み部でぶら下げられた状態になった。

自分が最後だったので上からは下の状況が分からない。
こっちが動こうとしたら上ではこれ以上流されてはいけないと
思ったのか、ぐいぐい引き上げようとする。
これが数十秒間続いたが、
何とか状況を察知してくれ
解放された。

問題はさらに続き二度目のチャレンジは、スタンスが取れない状況で
ロープを引かれたためバランスを崩し、二度目のドボン

このときはすぐに開放されて復帰。

3度目は随分と体力を消耗していたため
テンションかけてクリアさせてもらった。

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水量さえなければクリアできる滝も
この日は大事をとって巻いた
最近、背負っているものが大きいので無理はできない

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日が差し込むと美しい渓相が目の前に広がる



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すぐ横に林道があるようには見えないぐらい
手つかず自然が残された景色

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totoさん、今日もガンガンに攻めます!


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同じ滝を別角度から。
水量が多く、飛沫で視角が非常に悪い



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真夏日ならゆっくり浸りたい淵


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ちょっとしたナメ


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最後の10M滝

中段までは直登できる。
ここから右岸を登って舗装路に復帰できる。
30分ほど下るとスタート地点に戻れるお手軽沢だ。

30分歩いて思ったのだが、かなりの高低差(570m)がある。
それだけ谷が深い。その分、手足の疲労も大きい。

ここはアクセスが楽で遡行距離も長くはなく
太陽の光さえ差し込めば、真夏の殺人的な暑さ
からは間違いなく開放してくる桃源郷となるだろう

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これぞ、森林浴! 北摂 西ノ谷遡行

こんにちは、コタローです!

今年の関西は梅雨入りも遅かったが梅雨の晴れ間も
早速、この週末にやってきた。
この週末は川仲間からの誘いで近場の沢に

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メンバー:totoさん、Tさん、コタローの3人
コース:武田尾廃線跡(10:30)~源流地点~武田尾廃線跡(15:15)のピストン
活動距離:5.5km
コンディション:前日に雨でまずまずの水量。
     ところどころ倒木あるも問題なし。当日は曇りのち晴れ



ここは武田尾廃線跡としてちょっとした観光地だが
今日初めてしったところだ。
廃線跡といってもトンネル3つにその間の木のアーチが
あるだけで片道15分程度のスポットとなる。

西ノ谷は昭和40年代まで桜の研究が行われたところで「桜の園」といわれた
場所のようだ。あまり整備がされず都心から近い割に少しだけ秘境さを保ち
この地域では数少ない自然の残された谷である。

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トンネルを2つくぐると、左手すぐに西ノ谷の出合。ハイキング道の入口から入渓

最初の小滝から直登

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10M滝
この谷は滑りやすいので遊歩道をまく





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ガンガン直登です!

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高度感もまずまず

気持ちよく登れる

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Tさん、3週連続の沢登で随分と自然に登れるようになった

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桜滝(多段35M)である。
突破は下段の5M、5M、4Mは直登、
上段は左手にロープが残置されているが
命を懸けて登る滝ではないので自分はパス
totoさんだけがトライして突破

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これを越えると結構な距離 ナメが続く
緑のアーチの中、ナメを歩くのは爽快だ




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陽が差し込むと水が煌く


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ナメはやっぱりいいな~




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死体ではありません・・・
これホントに気持ちが良いんです!


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最後の5M滝
左岸を登れそうだが滑りもひどく
ここでケガするのも何なので左岸を巻く


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ナメで談笑して本日の遡行を終了
沢登り、乗ってきました!


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シゴキ沢 上山谷(滝畑)


こんにちは、コタローです!

6月中旬だが今年は関西には梅雨の季節の到来はない。
ここのところ仕事中毒で沢にはいきたいが、億劫で
最初の一歩がなかなか進まないとき、totoさんから
出動命令が下された。前日に早く床に就くも寝付けず
早くも4時間後には目が覚めて気分はドタキャンに揺れた。
が、予定通り天気も良かったので何も考えず前日に準備した
リュックを持って車に乗り込んだ。
結果、ドロッとまとわりついた仕事の毒が洗い流され、
心身ともにクリアになり非常に良い一日となった。
まずtotoさんと山の仲間に感謝を伝えたい。

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メンバー:山童子さん、totoさん、カズゾーさん、みゆきさん、Tさんの6名
コース:上山谷は関西では都心部から近場の沢で沢登トレーニングの3大聖地
の1つと言われている。近場の沢だから谷は深くはない。だから水量も知れているので
トレーニング向けということになる。
しかしこの日は前日までの雨で結構な水量になっていた。
水量が多いと当然に難易度も1~2ランクアップする。

まずはファイト一発映像をみていただきたい。なかなかの大迫力だ!




初っ端からこの滝を登る
1年振りだから沢靴のフリクションも忘れたし
もうちょっとなだらかな方が良い

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水量が多いので難易度は格段に上がる
トップで行くtotoさん

日が入らない谷なので鬱蒼とした空気と
慣れない沢水の勢いに気持ちは押し流されそうになる


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気温はまだ高くなく水は都心に近いためそこまで冷たくはないが
やはり震え上がるほど体温は奪われていく


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新入りのTさん
なかなかの運動神経の持ち主だ。

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今日はトップのtotoさん


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見るからに危なそうだよね~

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谷に陽が入ると緑の美しい空間に早変わりする


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ここは巻いた。
直登する人もいるようだが、トップはかなりの力量と経験がいるだろう


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なめっぽいところ
個人的にはこんな感じの沢登が一番気楽で落ち着く

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今日の核心部
滝は右に折れていて、そこまで滝に打たれながら登り切らなければならい。


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ここもtotoさんがトップでロープを張ってくれた。
二番手はTさん、ファイト一発だ。

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シンガリはカズゾーさん


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激しく滝に打たれている

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厳しい攻めだね


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いやになるほど打たれる
もう少し暑い日だと気持ちいいんだけど


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totoさん、ガンガン行きます!


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一度、沢登を始めるとまた生きたくなってしまう
来週も行きたいところだが、あいにく中国で仕事だ
そうこうしてるうちに関西も梅雨空に覆われてしまうかも




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苦節25年 山の神様の恵み アマゴと舞茸の狂い食い

こんにちは、コタローです! 

深い山の奥に樹が横たわっていた。
その幹の奥には、別世界があった。

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メンバー;山童子さん、NP さん、͡コテっちゃん、かずぞうさん、もりよさん、コタローの6名
場所;某源流
コンディション;数日降り続いた後で足場は滑りやすかった。到着までは、細かい雨が
たまに降ったがテン場につく頃には、時折、青空が通り過ぎ、火を起こすときには
青空に変わっていた。気温は15℃以下とすっかり秋の気候になっていた。翌日は晴天。





森の中での紫煙はなぜか時間がゆっくりとしっくりと流れていく。

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土と同化した黒舞茸
素人なら通り過ぎてしまうが、苦節25年の隊長には
舞茸から声をかけてくれるとのことだ。

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一株10kgはある白舞茸
3株あったが、ここ数日降り続いた雨で1株は完全に流れていた。

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舞茸の中でも最高級の黒舞茸
この幹の裏側には舞茸畑が広がっていた!

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本日の収穫
これはほんの一部で持ち切れないほど。
今年は台風と長雨のせいで日照時間が短かったが、
その環境がキノコにとっては良かったのか
どんk山でも豊作だった。

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アマゴの天ぷら
こいつはいつ食べても絶品だ!

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舞茸のフルコース
ホイル焼きはポン酢醤油で。

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贅沢な空間での宿

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宿の目に前の風景

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やはり体力を持て余していたのだろうか?
通常であれば来た道を帰るだけのお手軽沢泊宴会だが
手こずると思われた舞茸ハントが余りに簡単に達成
できたのが原因だろう。

来週の舞茸の幼菌探しを名目にバリエーション

ではなく、単にミズナラのある方向に進む
行き当たりばったりハードコースで帰路に着くことになった。

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道なき道を行く


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足場が危ういため、足元に集中して歩く。
ホントに幼菌を探しながら歩いているのだろうか?

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いつもの景色とは違うので、歩いていても新鮮で良い。
淡々と慣れたルートを歩くよりは、目新しい気持ちで
これはこれでありだった。

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「わたしはどこ?」
GPSで確認し、ルート思案中の図。
もうあと100mもしないで、通常ルートにでるところであった。

恒例の沢泊は、いつだって、これ以上ないぐらいの
楽しい時間を与えてくれる。

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比良 八池谷(ガリバー~広谷分岐)ボルダリング遡行

こんばんは、コタローです!

はじめて沢の世界に入り込んだときの谷
選んだ理由は、登山道が平行してあるため巻きが可能であること。
登山者が多いのでなにかあっても野たれ死ぬリスクが少ないことだ。
すでに4年前になるが、整備されたイメージが強かったが、
今回の遡行は、台風、長雨の影響で随分と荒れていた。 

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ボルダーマイケル
決死の激流斜瀑6mアタック
落ちたらタダでは済まない手に汗握る登攀
一瞬の迷いは低体温症との攻防
この結末は!







メンバー:今回は川仲間 totoさん、マイケル、コタローの3名
コース:ガリバー旅行村(8:45)~広谷分岐(13:40→13:50)
    まで.。そこから登山道でガリバー(15:10)まで活動距離6km
コンディション:台風一過で水量は多め。今年の関西大雨の影響で崩落が多く渓相は3年前と変わる
     下山道の一部で倒木と地滑りで歩行難。童子会で鍛えられていたので難なくクリア

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今日は溪に魅せられた川メンバーのみ。
自分以外はボルダリングで技術はかなりアップしている。
更に今年は厳しい谷も経験しているので、でてくる滝は
ガンガン、直登で攻める。

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水温は高め。
長時間、水に浸からなければ、ウエットは不要な水温だ。

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水流の中から這い上がるtotoさん

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障子ノ滝の手前の渓相は崩落のせいか
大きくその姿が変わっていた。

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ステップは使わず直登

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障子ノ滝
ここも右岸を直登

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空戸ノ滝のゴルジュ地帯に突入。
ボルダーたちは全ての滝を直登。

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水圧も心地良いか?!


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次から次へと大小の滝が現れ
気分的に飽きないで前に進めることができる。

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斜瀑6m
途中2段になっている。
ここはマイケルのみだ直登。
水量も多かったせいか、一度落ちた。
もう一段はロープで確保して登攀。

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大摺鉢とその先の滑




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屏風滝の手前のゴルジュ
美しい原始的な匂いのする空間だ

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屏風滝


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貴船ノ滝 
迫力の30m
ここは梯子やステップが整備され登りやすい

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ここで少し水遊び

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壁が目の前にあれば、まず登る

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この先のチョックストーンまでの大小のゴーロ帯で
不覚にも足を滑らせ1mほど落下し左ももを強打。
余りの痛みに水を被りながら身動きできず。
骨折やヒビの恐れがないのを確認し、ゆっくり
体を起こし、体の機能を確認する。

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随分と遅れをとったが、急がず1歩1歩
歩を進める。
チョックストーンがみえてきた。

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ここは岩裏を抜けることができる。
サクサクととボルダー2人は突破。
自分もチャレンジするも左足に力が
入らない上、登る気も失せていたので
潔く退散し、右岸を巻く。

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テンションかけて突破
飛沫が心地よい

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まぼろしの滝
ここは左岸を巻く
ボルダー2人はもちろん直登

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滝壺にささった倒木は今も健在だ

ここを越えると平坦なゴーロが続き
広場に出るとそこがゴールの広谷出合だ。
そこから90分ほど登山道を歩けばガリバー旅行村に
戻ることができる。

ボルダリングな1日だった。

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Author:コタロー  (ボストンテリア)
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