「日本三文オペラ」 / 開高健

 

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フィンカ・ローザル・モナストレル 2015

 こんばんは、コタローです!

今日も懲りずにさくら見物
今シーズンの初物をみたときの感動はないが
ラグジュアリーチェアを桜の前において、
最近の関心ごとについて話したり、読書をして過ごす。


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スペイン産
モナストレル 100%

モナストレルのワインは基本ハズレがない。
造り手によって個性の引き出し方が
異なるかもしれないけど
渋みをベースに厚みもそれなりあり、
アフターに酸味も感じられる。
この蔵は甘味が強めかも。
たる熟成6ヵ月とあるが、樽香はわからない。
まあ、そこまであったらデイリー価格で飲めなくなってしまうが。

桜週間

 こんばんは、コタローです!

⑤20180331_103826

うんと寒い冬のあとの春は、いつもの春より暖かいらしい
この1週間は例年より10日ほど早かったが、いろいろな場所で
満開のさくらを見ることができた。

3月24日 甲陽園 花の池公園の桜
すでに葉桜だ

①20180324_104424

同じく先週末の甲陽園 大池の桜は満開



②20180324_180935


3月28日 千鳥ヶ淵の夜桜

東京らしいケバケバしい風景だ
自然のかけらもないが、見物客たちは美しいと
皆、スマホのカメラで同じ風景を撮り続けていた。


③20180328_194423


お祭り騒ぎの人だかり
外国人と仕事帰りのサラリーマンでごった返していた


④20180328_194610


今日の夙川の桜
満開!

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ミツマタの花

こんばんは、コタローです!

自然の美しさと強さにより近く近づけるように
なったのはカヌー部長のおかげで、リバーカヤック
をやり始めたことがきっかけだ。

既にカヌー部長が川を引退されてから2年が過ぎるが
今は山に入ることで、いろんな美しい風景の便りを
ブログを通じて知らせてくれている。

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その中でも今の季節、そしてこの場所でしか
見ることができないミツマタの花




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その群生が綾部の山にある

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下から見上げれば、向日葵の黄色の姿を見せるが
普通の目線からは白い純和風の風景がひろがる

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可憐


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咲き乱れるミツマタの華

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懐かしい記憶の風景

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本日の昼食会場
ミツマタの花を見ながら、バーナーで湯を炊き
暖かいランチをとる

横手には小川が流れる

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ミツマタは、その枝が三つに分かれるために「ミツマタ」と呼ばれる

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実はこの花、中国中南部・ヒマラヤ地方が原産地

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ミツマタの皮は、和紙の原料
そのイメージがわきそうな1枚

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帰り際、思いがけず奇跡が起こる

多分、数分でも違えば、その奇跡には出会えなかっただろう
ミツマタの群生の中、目の前にカヌー部長がいた!
数日前までハワイに行っていたのは、ブログの便りで知っていた

2年ぶりの再会
こういう偶然は何物にも代えがたい瞬間である


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地のものであるトチ餅のぜんざい
とても粘りがある柔らかい食感
それ以上に栃のえぐみ、苦み、渋みをふくめた
自然の味が静かに詰まった味わいが感じられ、
するりと心地よくのどを通過する。
自然の味がいっぱいの、これまた贅沢なヒトシナだった

「片隅の迷路」 / 開高健

 こんばんは、コタローです!



裏山ジョグ・コースに桜並木がある。
先週はうっすらと透き通ったピンク色をつぼみの下
透けて見せていた枝垂れ桜が、今日にははっきりと
けがれのない桜色のつぼみとなっていた。

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久しぶりの開高健さんの作品
グーグルから図書券が届いたの64円足して電子本を購入
ライトノベルの裁判ものも彼の手にかかれば一級品の小説
になる。逸る気持ちを抑え、1字1句大事にゆっくりと読む。

「おごそかに責め、すみやかに忘れ、白を黒といいくるめ、
ぜったい責任を知らない。逃げることは影のようでありながら、
攻めるとなれば何人でも立ちどころに殺してみせる。眼もなく、
耳もなく、尻尾もない怪物。
しかも眼と耳と爪で全身おおわれている怪物。」

「エホバも、キリストも、マホメットも、また”天皇”もわずか
明治以降7、80年のあいだだけしか信じなかった、いわば、
誰一人として、”神”にふさわしいものを見出さなかった私たち、
ということは、”人間”を信じなかった私たち、
それが、裁判長を、一個人を、”神”としてきたのである。」

「人々は何も知らないような、すべて知って疲れているような顔を
して、笑ったり、黙りこくったりして、
ただ押されるままに、押される方向に急いでいた。」

「千丈の堤もアリの一穴からや」

グラン・ローランド 赤 2016

 こんばんは、コタローです!

甲山の梅が満開だ。

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梅が満開ということは、雪山のシーズンも完全に終わり
次はカヤックの季節になるわけだけど、仕事にどっぷり
浸かっているので、幸運にも自由と青空が重ならなければ
実行にはうつせない。
カヤックのあとは、外せない沢の季節。
それまでに何とかしなければね。
同じ日の夕方、近くの大池に散歩に行くと
池の周りにある4本の枝垂れ桜の内、
1本は満開であった。早い春だ。

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ボルドー産
メルロ 70%、カベソー 30%

パンとチーズを流し込むだけの液体だった。
香りは如何にもデイリーのメルロ
後味は渋みが合わさるが、デイリーの域を超えない。
昔、神田の飲み屋に通っていたころ、どんなワインでもいいから
ワインがなければ、食事が喉を通らないといった叔父さんがいたが
まさにそんな感じに必要なときだった。
水じゃダメだけど水代わりだね。




ボア・ド・カデ 2016

 こんばんは、コタローです!

ぎょっ!

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今日は、春の嵐の中、自宅勤務。
吉報多く、弾みがつき、気分も良い。
この仕事が決まったら、とっておきナパを開けよう
と思っていたが、明日から東京なので週末に取っておくことに。

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先週の東京滞在中に飲んだ赤

フランス産
メルロ 80%、カベソー 20%
どこにでもあるガブ飲み系のこなれた赤
バランスが良いのか、単に特徴がないのか、
頭の中で次から次へと考えが
流れるときには、丁度良い

「春琴抄」 / 谷崎潤一郎

 こんばんは、コタローです!

一期に春が来た。
山の雪は融け、土を露出して春山の様相に。
終わってみれば短い雪山シーズンで足を踏み入れる
機会も例年に比べ、少なかった。

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さて、本題の本
気にいった作家は連続して読むが、
谷崎潤一郎の作品も有名どころの
「刺青」、「痴人の愛」そして本書の3冊読み終えた。

谷崎潤一郎の実家がカネモであったからかもしれないが
刺激を求め過ぎた結果のアブノーマルなエロス作品群の印象だ。
いずれもノー天気でハッピーエンドだから読後の味も良い。

春琴抄は春琴と佐助のSとMの超越愛だが、
2人の関係は表裏一体で、大きな目で見れば
人間だれしもに内在するものかもしれず、
その意味では、人間を究極まで細かくしていくと
春琴と佐助の要素が炙り出されるのかもしれない。

連続して読んではみたものの、自分好みの作家ではなかった。

「昔は遊芸を仕込むにも火の出るような凄じい稽古を
つけ往々弟子に体刑を加えることがあった」

「汝等妾を少女と侮りあえて芸道の神聖を冒さんとするや、
たとい幼少なりとていやしくも人に教うる以上師たる者には師の道あり」

「およそ芸事は慢心したら上達はしませぬ」

カンティーネ・ポヴェロ シャルドネ 2016

 こんばんは、コタローです!

少し一息つける週末に。
今のうちに体調、脳細胞の状態を
ここ大一番に備えて
絶好調スタンバイの状況にしておかないと。

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イタリアはピエモンテ産
シャルドネ100%
久しぶりにデイリーらしいシャルドネ
ライトだけどシャルドネの良さもちゃんとある

氷の芸術 六甲氷瀑

 こんにちは、コタローです!

久しぶりの山ネタ

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ちょうど3年振りの六甲 氷瀑
コースは七曲滝、百聞滝、がま滝の周回(5.8km)
その入口となる極楽茶屋の気温は氷点下5度
活動時間は10:00~13:00の3時間
青天で予報にあった風はなく、寒さは感じない
午後からは予報通り雲が出てくるが青空と交互に
入れ替わる空模様だった。時折、雪が舞い幻想的だった。



がま滝
2日前の雨で半分ほど
溶けているようだ

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がま滝の氷の芸術

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滝周辺の道はあまりよくない
ここは道なの?とワイフは疑いというよりは
こんなとこ歩かせるなよ!と怒り気味で言う
こちらにはハッキリと道に見えるのだが、
見慣れない人には、そうではないのだろう

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七曲滝
ここはメインの滝とあって大変な人混みだ
3年前は情報も少なく自分を入れて3人ほどだった。
今は山経験もない人たちがスニーカーで来ている。
近辺の登山道も人、人、人の渋滞

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完全にその流れを失った滝

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近づくと大迫力である

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裏六甲だから陽は入りづらい
だから滝が凍るのだけれど

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別の角度からの七曲滝

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百聞滝
アイスクライムしている叔父さんが頑張っていた。

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アイスバイルでガンガン氷壁の滝を叩きつけ、
「落っー!」と何度も叫んでいた。

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氷の芸術

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